なんか書ききってない記事が大量にあるのですが、もう大晦日なので去年もやったレンズの使用頻度ランキングをやってみようかなと。
2016年は何を血迷ったのかボディもレンズも増えてしまったので第5位からの発表です。
<第5位 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR>
K-1の登場に合わせて現れた超広角ズームレンズ。
TamronのOEMと言われていますが、元のレンズの評判が相当いいだけあって写りは抜群です。
Tamron純正に比べると割と価格がお高めなので購入を迷っていたのですが、アウトレットに出てきたときに衝動買いしてしまいました。
K-3Ⅱのときには換算22mmが一番広かったので超広角は初体験。
広大な景色を余すところなく写せることに感動しました。
個人的には光芒も結構好きだし、夜景でも使えるレンズ。
重くて大きいのとフィルターが使えない(使いにくい)のが難点ですが、PENTAXの超広角として唯一無二の存在なので割と持ち出し頻度は多かったです。
寺社仏閣とか星とかとも相性よさそうなのですが、なぜかそういう写真がなかったので、2017年は積極的に狙っていきたいですね。
<第4位 smc PENTAX-FA31mm F1.8AL Limited>
去年FA31を使い倒す宣言をしたような気がするレンズ。
持ち出し回数は一番多かった自信はある。
2016年前半はK-3Ⅱとともに標準レンズとして使用。
遠景もいけるレンズなのですが、標準レンズということもあってか前や後ろをぼかして使うことが多いレンズでした。
K-1との組み合わせになってからはより広角になったことで風景により強くなり、スナップ向きのレンズになりました。
標準域これ一本で行けるんじゃないかみたいな錯覚に陥ったことも。
明るくて割と寄れるレンズなのでテーブルフォトもお手の物。
この使い方だとK-3Ⅱのほうが使いやすいですが・・・。
<第3位 smc PENTAX DA☆16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM>
K-1の導入とともに持ち出し回数がめっきり減ってしまったこのレンズがまさかの3位。
やっぱり標準ズームは大正義なんだろうか。
開放での写りなどでいろいろと言われることの多いレンズですが、絞って使えばなんの問題もありません。
広角端は換算24mmになるので風景との相性がいい感じ。
もちろん風景以外も撮れますが、基本的にはF5.6以上に絞って撮るのが安全。
割と寄れるレンズなので望遠端で近づけばF5.6でも背景はボケます。
せっかくの大口径ズームが・・・と思うことは割とありますが(笑)
K-3Ⅱがもう少し高感度に強ければいいコンビだったのに残念。
個人的にはK-3Ⅱとの組み合わせでロードバイク用のカメラとして使おうかと思っていたのですが、諸事情により1回も使えてません。
SDMの故障報告をよく聞くので早めに処遇を決めないとですね。
<第2位 Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF]Macro>
第2位はサードパーティー製のこちらのレンズ。
「結婚式カメラで撮ってよ!」という友人が現れたのでお迎えしたレンズです。
もちろん結婚式でも使用したのですが、ディズニーのショーでもよく使いました。
F2.8と明るいレンズなのでエレクトリカルパレードもばっちり。
スペック(70-200F2.8)の割には軽くて短いですし、70-200mmという焦点距離はやっぱり使いやすいので持ち出せるときは持ち出してました。
一時期標準ズームを捨てて15-30、31、70-200という組み合わせで撮影しに行っていたこともあったくらいです。
さすがに普通のレンズと比べると重くて長いので、使う可能性が低い時にはお留守番でしたが。
スペック的には動物とかも相性いいですし、風景も行けます。
ただ、APSCクロップしても300mmというのが短すぎるのかスポーツを撮った写真が一枚もありませんでした。
箱根駅伝とかにはぴったりな気がするので年明けそうそうチャレンジですかね。
<第1位 smc PENTAX-DA☆300mm F4 ED [IF] SDM>
ということで今年も第1位は☆300でした!
やっぱり望遠は連射するので枚数が伸びますね。
サッカー
野球
写真ないですがバドミントンと色々なスポーツを撮りました。
もはやスポーツ専用レンズみたいになっていますが、飛行機とか鳥とかもっと撮れるものがあると思うので来年はもっと持ち出し回数を増やしたいですね(今年は数えるほどしか持ち出していない)。
<まとめ>
こんな拙いブログを訪れていただいた皆さまありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
来年は現像がんばるぞー。
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2016年は何を血迷ったのかボディもレンズも増えてしまったので第5位からの発表です。
<第5位 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR>
K-1の登場に合わせて現れた超広角ズームレンズ。
TamronのOEMと言われていますが、元のレンズの評判が相当いいだけあって写りは抜群です。
Tamron純正に比べると割と価格がお高めなので購入を迷っていたのですが、アウトレットに出てきたときに衝動買いしてしまいました。
K-3Ⅱのときには換算22mmが一番広かったので超広角は初体験。
広大な景色を余すところなく写せることに感動しました。
個人的には光芒も結構好きだし、夜景でも使えるレンズ。
重くて大きいのとフィルターが使えない(使いにくい)のが難点ですが、PENTAXの超広角として唯一無二の存在なので割と持ち出し頻度は多かったです。
寺社仏閣とか星とかとも相性よさそうなのですが、なぜかそういう写真がなかったので、2017年は積極的に狙っていきたいですね。
<第4位 smc PENTAX-FA31mm F1.8AL Limited>
去年FA31を使い倒す宣言をしたような気がするレンズ。
持ち出し回数は一番多かった自信はある。
2016年前半はK-3Ⅱとともに標準レンズとして使用。
遠景もいけるレンズなのですが、標準レンズということもあってか前や後ろをぼかして使うことが多いレンズでした。
K-1との組み合わせになってからはより広角になったことで風景により強くなり、スナップ向きのレンズになりました。
標準域これ一本で行けるんじゃないかみたいな錯覚に陥ったことも。
明るくて割と寄れるレンズなのでテーブルフォトもお手の物。
この使い方だとK-3Ⅱのほうが使いやすいですが・・・。
<第3位 smc PENTAX DA☆16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM>
K-1の導入とともに持ち出し回数がめっきり減ってしまったこのレンズがまさかの3位。
やっぱり標準ズームは大正義なんだろうか。
開放での写りなどでいろいろと言われることの多いレンズですが、絞って使えばなんの問題もありません。
広角端は換算24mmになるので風景との相性がいい感じ。
もちろん風景以外も撮れますが、基本的にはF5.6以上に絞って撮るのが安全。
割と寄れるレンズなので望遠端で近づけばF5.6でも背景はボケます。
せっかくの大口径ズームが・・・と思うことは割とありますが(笑)
K-3Ⅱがもう少し高感度に強ければいいコンビだったのに残念。
個人的にはK-3Ⅱとの組み合わせでロードバイク用のカメラとして使おうかと思っていたのですが、諸事情により1回も使えてません。
SDMの故障報告をよく聞くので早めに処遇を決めないとですね。
<第2位 Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF]Macro>
第2位はサードパーティー製のこちらのレンズ。
「結婚式カメラで撮ってよ!」という友人が現れたのでお迎えしたレンズです。
もちろん結婚式でも使用したのですが、ディズニーのショーでもよく使いました。
F2.8と明るいレンズなのでエレクトリカルパレードもばっちり。
スペック(70-200F2.8)の割には軽くて短いですし、70-200mmという焦点距離はやっぱり使いやすいので持ち出せるときは持ち出してました。
一時期標準ズームを捨てて15-30、31、70-200という組み合わせで撮影しに行っていたこともあったくらいです。
さすがに普通のレンズと比べると重くて長いので、使う可能性が低い時にはお留守番でしたが。
スペック的には動物とかも相性いいですし、風景も行けます。
ただ、APSCクロップしても300mmというのが短すぎるのかスポーツを撮った写真が一枚もありませんでした。
箱根駅伝とかにはぴったりな気がするので年明けそうそうチャレンジですかね。
<第1位 smc PENTAX-DA☆300mm F4 ED [IF] SDM>
ということで今年も第1位は☆300でした!
やっぱり望遠は連射するので枚数が伸びますね。
サッカー
野球
写真ないですがバドミントンと色々なスポーツを撮りました。
もはやスポーツ専用レンズみたいになっていますが、飛行機とか鳥とかもっと撮れるものがあると思うので来年はもっと持ち出し回数を増やしたいですね(今年は数えるほどしか持ち出していない)。
<まとめ>
こんな拙いブログを訪れていただいた皆さまありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
来年は現像がんばるぞー。
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