3連休だし東京行くかー みたいなノリで東京に行ったところ偶然靖国神社でみたままつりが開催されていたので行ってみました。
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<みたままつりとは>
靖国神社のHPを引用すると
日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年30万人の参拝者で賑わいます。
期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。
ということで非常に由緒あるお祭りのようです。
ちなみに僕は通算で20年以上都内に住んでいたはずなのですが今回が初参戦です。

<OM-D EM-5 markⅡでみたままつりを撮る>
初見のものを撮影するにはズームが便利というわけでEM5Ⅱ+12-100PROの組み合わせで撮影。
なぜか最初手ぶれ補正が切れていてブレ写真のオンパレードだったのですが、10枚くらいで気づいたので傷は浅くて済みました(気づくのが遅い
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提灯(大)
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銅像付近では盆踊りが行われていました。
プロの方と飛び入りの方が入り混じって踊るスタイルでした。
結構飛び入りの方が多くてビックリ。
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神門周辺
提灯、鳥居、神門、飾りと撮るものに事欠きません。
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神門から先は小さい提灯と懸雪洞がたくさん。
マイクロフォーサーズでもこれくらい寄ればいい感じにボケますね。
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懸雪洞の一部
絵だけのものもあれば字だけのものもあり、しかも結構な数が飾られているのでこれだけでも割と楽しめます。
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南門と提灯
というわけでこの日はこれで家路についたのですが、このたくさんの提灯を見て人は思うわけです。

「もっとぼかしたい」と

というわけでカメラをK-1に持ち替えてもう一度行ってきましたー!

<K-1でみたままつりを撮る>
EM-5Ⅱで一通り撮影してあるので、レンズはFA31一本勝負。
IMGP8360s IMGP8365s
大きい提灯
帰って来た蛍とは。
IMGP8371s
最終日だったので撤収が始まっていました。早い。
IMGP8374s
大量の日本酒提灯
IMGP8376s IMGP8379s
IMGP8383s
楽しくてぼかしまくってしまいました。
IMGP8395s IMGP8386s
ぼかさない写真もちゃんと撮りました。
こういう写真はなんだかんだ言っても高感度に強いK-1の方が撮りやすいです。
EM-5Ⅱでも長秒チャレンジすればいけるのだろうか?

<まとめ>
久しぶりの夜景撮影だったので楽しかったです。
EM-5Ⅱとか12-100PROとか使い慣れてないせいもあるのかもしれないですが、これは単焦点向きの被写体かなと思いました。
FA77が欲しい。

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